竹田和哉(29=香川)は、4日目終了時点で得点率7・14の7位に付けた。

ところが予選最終日の5日目は前半4Rで3着、1枠で迎えた後半9Rでは柴田朋哉の4カドまくりを浴びて6着大敗。それでも得点率を6・11に踏みとどめて、14位で予選を通過した。

今年はフライング休み明けの3月児島で優勝、2月には鳴門G1四国地区選で準優3着と、成長を続けている。びわこも昨年5月の優勝を含めて、3回連続で優出中と実績を積み重ねている。

準優11Rは5枠。香川支部の次期エース候補が粘り腰を発揮して、びわこ4回連続優出を果たす。