吉川元浩は準優10Rをイン戦で押し切り、優勝戦2枠をゲットした。

「準優は足のおかげで勝てた」と安堵(あんど)の表情を見せた。

16号機は日増しに良化。「2日目に大幅にペラをたたき変えて良くなった」と、序盤の思い切った調整が功を奏した。

児島での優出は20年10月の今タイトル(4着)以来。機力アップした今なら、イン島村隆幸の脅威になる。

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