江夏満が優出一番乗りを決めた。

準優10Rは2コースから好スタート。1Mを冷静に差して、バックは逃げた中山将をとらえた。

出足を中心に仕上がりは上位の部類だ。「1Mはいいスピードで差せました。回った後の足はいい。昼より夜の方が調整は合っている」。

2枠となった優勝戦で、昨年12月当地以来の優勝を目指す。