浜崎準也が巧みな旋回で準優入りを決めた。

2枠だった2Rで3コースから発進するも、中山雄太にまくられて絶体絶命の位置。それでも引き波のないスペースを、うまく回って抜け出した。

「ラッキーでした。出足がいいので、前に進んでくれた。エンジンの数字(複勝率29・8%)より全然いい」。

準優11Rは5枠で登場し、好出足を武器に1M突破を図る。