角谷健吾(50=東京)は得点率6・75で、予選を7位で通過した。

4日目は、前半6Rのイン戦で2コース表憲一に差されて2着。後半10Rでは、4カドからまくるも及ばず2着。予選でまさかの未勝利となったが、2着5度、着外は大外2走のみにまとめた。

びわこは17年10月に優勝があり、同じく難水面の江戸川でも優勝実績のある荒波巧者。春のびわこは水面が高く、波も立ちやすいが、角谷には好材料だ。

準優12Rは3枠。1枠堀之内紀代子、2枠小池公生は伸びが強力だが、展開を突いて優出を狙う。