G1「オールジャパン竹島特別 開設68周年記念競走」(6月1日~6日)を開催する愛知・蒲郡ボートの関係者が25日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

初日ドリーム戦の1枠には地元エースの池田浩二、3枠には全国24場制覇が注目される峰竜太が入るなど、豪華メンバーが出場予定。蒲郡市ボートレース事業部事業課の榊原岳宏主幹兼係長は「3大会、(コロナ禍で)制限があったので、久々にイベントもできます。もちろん、選手もそろってますので、お客さまに楽しんでいただきたい」とPRした。売り上げ目標は100億円。

YouTube蒲郡ステーションMCの児玉祐莉乃さんは「私の注目は浜野谷憲吾選手です。今年は地元平和島の新春レースで『東都のエース』の貫禄を見せつけて見事、優勝しました。初日のドリーム戦から注目していきたいです」と推し選手を挙げた。