初日メインの12Rドリーム1st1枠には、地元の角谷健吾(50=東京)が座る。

今節は新エンジン2節目で、角谷が引いた68号機は、1度選手の手が入っている。「起こしが重かった。班の中では悪くなかったけど、まだ自分の感じではない。自分のゲージにたたいてどうなるか」。感触には納得していないが、熟知した当地である程度は合わせてくるはず。初日はファンの期待に応えていく。