〈4R・竹下大樹〉3日目前半にFに散り賞典除外となったが舟足はトップ級。「どの足もいいです」と手応えたっぷり。スタートは行けないが出畑孝典の攻めに乗って突き抜けを狙う。6―1、4―1、3、4。

〈6R・森照夫〉3日目から追加参戦でここまで1、6、1着と奮闘。「出足、行き足がいい。伸びも悪くない。エンジンはいい感じ」と相棒18号機に好感触だ。展開を突いて白星奪取の場面もありそう。5―1=3、5―1=2。

〈10R・益田啓司〉予選最終日の5Rは逃げ切り快勝。11Rは5着も予選をクリア。「4日目後半が一番いい状態だった。回った後の押しがあった。伸びも中堅はある。いい方向にはいっている」と舟足の底上げに成功している。ならば準優10R、再度の5コース戦での雪辱も十分、可能だ。5=1―全。